大切なことは全てyamashiroが教えてくれた #ymsr

タイトルについて、異論は認める。

でもそんなに間違っていない。

Yamashiro0217の日記

ましろさんのブログを読むのが実はすきだった。
マサカリを投げているのを見るのが痛快だったな。
でももう更新されない。。

最後に会って話したのは、
去年の8月14日になったと思う。
自分の夏休みの帰省時に、銀座で集まった。

まさかこんな事になるとは思っていなかったし、
ゲスなことしか話さなかったと思う。
覚えてない、飲み過ぎた。。
でも銀座のど真ん中で胴上げしてもらった。


昨日、そのやましろさんの送別会で東京へ行った。
ましろさんなら花火があがったくらいで、出て来て
あるいはだれかのLTでネタばらしがあって
3ヶ月に及ぶ壮大な釣りが完結するはずだった。
そして大ブーイングを浴びせるはずだった。

でも死んだ事、受入れるしかないのだろう。
さよならだけが人生だ。

パーティションがどっか逝った

む、む、無職ちゃうし!
エンジニアちゃうし、一応新米チーチャーやし。

最近、自分の家のPCが調子悪い話。
3年前に自作したもの。

もともと
Cドライブ=SSD (128MB)
Eドライブ=HDD(1TB) ×2枚(RAID0)
という構成。

CがOS(win7) と入れているのはOFFICEぐらい。
Eがデータと、あまり必要性のないアプリケーション類。

自分はMBAを買いまして、
1時間半の通勤時間で使っているので
家のは、ほとんど妻しか家で使っていない状態ではあった。。

それで、、久々見たら、起動画面でCPUファンエラーが表示。
CPUファンが回っていなかったため
現象確認のため一度マザーボードから一通りの配線を外す。

➡CPUファン自体の問題のようだったので、
 CPU付属のファンを接続。

➡primary boot deviceがHDDでなくなってしまったので、
 その設定をSSDに変更し、エラーは出なくなった。

windows再起動後、もともとHDDに割り当ててあったドライブが
 認識しなくなった。RAWになった。
 (ハードディスクがハードウェアデバイスとして認識するが、割り当ててあった)

パーティション確認をtestDiskのquick searchを走らせて確認
2つのディスクの一つは
HPFS-NTFS 100MBくらい➡PrimaryPartitionにした(はず)
Linux  (virtualboxで作っていたubuntuの環境)
Linux  (virtualboxで作っていたubuntuの環境)

というパーティション構成になっていた。

怪しいので現在deeper searchを掛けるなど。

長期戦になりそう。。

「情報」科教育に思うこと

2004年度から高等学校に情報科が新設され、
その教員免許をとろうとしているのですが、
とくにしがらみもないうちに言いたいことを言っておこうかと思い。。

高校の情報科で教えるべき内容は常に変化しています。
以前、高校の情報科の教科書をベースに
某学校の某講義を情報社会をテーマに話しましたが、
平成22年に発行された高校情報科の教科書の内容も
すぐに陳腐化しているような感じでした。

もちろんこれは仕方ないことです。
情報科で教えようとしていることは、
昨日教えたことが今日役立つかわからないし、
今日教えたことを明日修正しないといけないかもしれないです。

しかし、実際のところ学校では情報は
やはり付属的な教科という捉え方を
されているんじゃないかと思っています。

情報科はほかの教科に比べて、
一年一年の授業計画の積み重ねがそんなに活きないのではないかと。。
現状は、ほかの教科を主に教えて
情報科「も」教えている先生方が多いようです。

でも、それではせっかく必修にした科目なのに
先生より生徒のほうがリテラシーが高いとか、
結局受験偏重になって、未履修の元になったり。。

情報科の先生は情報科の先生に専念し、
情報の教科研究はほかの教科の先生より
多く時間を充てる必要があると思ったりしています。

最近のバイブル

PHPで書かれたプログラムをRubyに移植することをやっていますが、
RubyというよりはRailsから触り始めたので
言語としては何も知らないに近いかもしれないです

改めて言語としてのリファレンスとして読んでいます。

近況報告

6月終わりに退職が決まってから2ヶ月。
8月半ばには退職になったので、もう2週間以上無職です。
紆余曲折を経て、今に至っています。

この前傷病休暇とったのもちょうど妻がツワリの激しい時期でしたので
妊娠中の妻の姿をかなり長い時間みることができました。
つらいツワリの中で仕事に出る妻をみながら、休んでる自分はホントクズだなと思ってました。
今になってみると、この状況で前職での働き方を続けていた方が
余程クズなんじゃないかと思うようになってます。

有休消化から無職中の休みの中で、妻の検診につきあったり、
保育園見学したり、父母教室に行ったりと、
出産の準備には出来るだけの加担をしました。
そして東京の子育ての現状とか惨状を目の当たりにしました。
保育園入園はソシャゲに出来そうなほど本当に至難の業だし。
保育料も決して安いものではないし。
どうやって東京で子どもを育てているのか、実際にされている方には尊敬します。

自分も出産準備に加担したことによって感じられたことです。
体調を崩す前のスタイルで仕事進めていたら、
きっと妻のこと、子どものことに無関心だったと思います。

もちろん前の職場にも仕事と家庭を両立されている方は
たくさんいらっしゃると思いますが。
自分の場合は、きっと両立は出来なかったと思います。

さて、これからは教職というものも目指そうと思っております。

一応教員免許は持っているのですが、
高等学校の必修科目になった「情報」という科目で、
指導できるように免許状種をふやしに
この秋からは大学の通信講座を受けることにしました。

もともと教職に就きたいという思いをもっていました。
小2的に言うと、人の役に立ちたいから。
もうすこしちゃんと言えば、自分との関わりってもらって
幸せになってもらえることが自分自身の一番の喜びだと思うから。
ニコニコしてもらうっていう意味では、
今まで仕事して来れたモチベーションとも同じではあります。

ITからの逃げなんじゃないかって思わなくもないですが、
自分のキャリアパスの通過点、役割の変化だと考えます、

エンジニアで関わってきたシステムが
何かの役に立ったり、某ニコでは人の心を動かしたり、
やってたときは夢中でしたのでそんな実感もなかったですが。
いまちょっと離れてみて強く感じるようになっています。
何でも自分の役割を果たせば、何かを変えられる。
そんなことを伝えられたらいいなと思っています。

いつから夏休みとかだった訳ではありませんし、
いつまで夏休みということもないですが、
にわかには忙しくなってきました。

「教職を目指しながら」ではありますが、
志向を理解していただいて、エンジニアの仕事をいただけました。
これについても非常に感謝しておりますし、
なおさら手を抜くことなく頑張っていく次第です。

前職場の退職エントリーがまとめられていたりもするようですが、
特にソコに載るそのようなことは書きませんが、
貴重な経験をさせていただいたことが
今の自分を存在させているのだと思います。
前職には6年以上に渡り、たくさんの方にお世話になりました。
感謝の気持ちはこれからも尽きることはありません。

私の場合、狭い業界からちょっと広い業界に行くかもしれませんが、
「ズッ友だよ。」

そしてもうすぐ産まれてくる命と
一生全力で向き合う次第です。。

6/19

テスト駆動開発入門

12章まで終わった。序盤は正直まったく理解できなかったが、ここへ来て、写経優先ですすめてたら、一応ある程度は理解できる。相変わらず書いてあることを理解するのは辛い。。

そしてこれ、借りてる本だからね。早く読み進めます。

ボランティア活動に参加しました

ボランティア活動にはじめて参加した。

中学生時代に生徒会で参加したり何かした記憶もない事はないが、
自主的に参加したというのは少なくとも初めて。

参加したボランティア活動はパソコンサークル。
有志の方でパソコン操作とかについて教えるという活動団体だった。

まったくどんな感じなのか想像できずに行ったが、硬い感じではない。
なんというか公園でゲートボールしているのとか、そんな雰囲気だった。
受講している方も、指導されている方も、60代〜70代に行くか行かないかくらいの方が中心だった。

講義形式とかじゃなく割とマンツーマンで指導している。
とくに同一のメニュをやるわけじゃなくて、受講しているかたが自分でWordやExcelなど「○○をやりたい」とかに応えるかんじだった。
教えるポイントとして言われた事は「起動する、書く、保存する、また開く」という基本はちゃんと分かるようにしてあげて、とのことだった。

私も実際にほぼマンツーマンで指導のお手伝いをした。
ほとんど初めてパソコンを触るようなかただった。
教えることに関しては素人だし、教えるレベルを落として説明するのは難しかった。

受講者の方の質問を理解するのがまず大変だった。
自分だとファイルをみて、「○○を消す」というと、内容を消すか、ファイルそのものを削除するかだと思うが、その方はウィンドウを閉じることを消すとおっしゃっていた。
それくらい受講者の方がおっしゃっていることをまず理解することが難しかった。
プロトコルが違う通信を解釈するような感じ。

あと代表の方に指摘されてしまった点がある。
縦書きと横書きを切り替えたいということで、
そのやり方をメモしてくれと言われ、自分は書いてあげようとしたが、
どんなに時間かかっても、自分で覚えるか、メモも自分で取らせないとダメとの事。
まぁ確かにそうだ。
自分はそんなペースだからあまり教えられていないなと思い、少しでも多くの事を教えておこうという気持ちではあった。
たぶん教える側のその考えはこの場合必要ない考えなのだろう。

そのあとは、多くの事を覚えてもらうというよりは、慣れて出来るようになってもらおうと思って、指導させてもらった。
自分が楽だと思った方法でも、覚えてもらいやすい方法だけ教えるとか考えてやってた。

そんなこんなで大体2時間ちょっと、活動をしていた。

代表の方に終わった後、お話し窺ったところ、実際の受講者の方の目的のひとつは「この年になると暇だからね、たまに集まって交流を持ちたいんですよ」という話だった。

まぁ確かに、六十代のかたのコミュ力に脱帽した。
自分なんかは初対面で人見知りとかしてしまうと思うが、
この場にいらした方は全然そんなことなく、お話されてた。
これは見習いたい。

今日は、新しい発見だったと思う。
一応本職もコンピュータにかかわる仕事ではあるが、
対極の世界だと言えると思う。
表現しづらいが、この対極をつなげたい、そんな思いがした。